2010年1月11日月曜日

ユーシェンコ後のウクライナ

1月17日に実施されるウクライナ選挙では,候補者の世論投票で第5位までは親ロ派である。ということは,決選投票になったところで,ウクライナは親ロ路線へと舵を切ることになる。

ロシアの影響力からオレンジ革命で西側に急接近したかと思えば,今度はロシアに近づくというわけだ。
これまでは,アメリカにウクライナを人質にとられてロシアはやきもきしていた。これからは,米国は切り札としてのウクライナを奪われてロシアに勢いが出てきてしまった。

ついこの間,ロシアはカザフ・ベラルーシとWTO様の協定を結んだ。ウクライナは今後この体制に組み込まれるのではないかと思う。アメリカもイラク,アフガニスタンで手をとられているうちにどんどんと取り残されるような気がします。ちなみに,米国が制裁したいと言っているイランなんかの権益は,さっさと中国に「油揚げをさらわれて」います。ロシアはブシェール原発への協力をしている関係上,イランの攻撃には絶対反対してるし。

米国は,まさに泥沼ですな。

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